こんにちは。🐸
アラサーかおるでございます。
本日はこちら↓
手作りの折り込みシートでお芋パンの作り方。です💕
私はこの分量で2回分作ります。生地を全て混ぜ合わせてから2等分して作っていますが、もちろんこの分量で贅沢に1回分の生地にしても大丈夫。1回分にすると生地がモチモチっと、2回分にふると生地がふわっとした食感に。
それではクッキングスタート!!
〜折り込みシート〜
さつまいもは茹で熱いうちにしっかりマッシャーで潰す。フードプロセッサーがある場合は使い、無い場合は裏ごしをするとなめらかになります。
ボウルに材料を全て入れしっかりと混ぜ合わせラップもしくはジップロックへ出し、正方形に形を整える。
私は15cm×15cmくらいにしています。ラップの場合はさつまいもペーストを乗せた後に作りたい大きさの正方形をラップで作ってから綿棒で伸ばすと綺麗に出来ます。↓
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れておく。冷凍保存も可能です。
〜パン生地〜
あらかじめ牛乳と卵は混ぜて常温に戻しておく(人肌に温める)
ボウルに強力粉、薄力粉、砂糖、イーストを入れ混ぜる。そこに牛乳と卵を加え粉っぽさが無くなるまで混ぜる。
台に出し滑らかになるまで捏ねたら塩を練り込みさらに捏ねる。
バターを練り込んでいく。つるんとした生地になるまでしっかり捏ねる。
①。練り込みすぐの生地。ヌルヌルして滑るので注意。全然一塊にならないしつるんとなんて、嘘だろ?!と思うかもしれないがパンを信じて捏ね続けてくれ。
②。あ、なんかちょっとヌルヌル感無くなったかも?まとまりそうな気がしてきた。もうちょっとなので頑張ってくれ。ホームベーカリーがあれば良いのだが、捏ねるのが好きな私はてごねを貫くのだ。
③。やっとつるんとした一塊になりました💕だんだんとまとまっていく感じが手捏ねの楽しさだと私は思う。
生地を叩きつけては折り上げる、を角度を変えて繰り返していく。
ボウルに強力粉を振り、生地の表面を張るように丸めたら霧吹きをしラップをして40℃で40分程発酵する。2倍ほどの大きさになり、粉をつけた指で真ん中を刺してみて生地が戻ってこなければ発酵終了。
軽く叩きながら大きなガスを抜き丸め直して切り抜きをしラップを被せて20分のベンチタイム。
綿棒で生地を正方形に伸ばしていく。さつま芋のシートを包める大きさで。
風呂敷のように空気に注意しながら包んでいく。均等に力を入れ綿棒で長方形に伸ばす。伸びにくい場合はラップをして生地を休ませる。無理に伸ばさない。
生地を三つ折りにしラップを被せ20分生地を休ませる。もう一度長方形に伸ばし3つ折りを繰り返す。
まず、完成画像の奥のパン。コロンとした丸い形の成形の仕方。→細長く生地を切りねじる。
玉結びをする
生地の端の端をくっ付けて完成。
続いて完成画像手前の食パン型の紹介。→長方形にした生地を2等分にし、上部をつけたまま3本できるように切り込みを入れる
三つ編みをし最後の端はしっかりくっつける。
裏返してくるくるとロールし、最後の部分が底になるようにして型に入れて完成。
40℃で30分ほど2次発酵。1.5倍になれば終了。表面に卵黄を塗り180℃に余熱して置いたオーブンで15分焼いたら完成です。
パン生地に胡麻を一緒に練り込んでも美味しいですよ〜。折り込みシートをチョコにすればチョコマーブルにもなります💕チョコマーブルはInstagramにも完成形を載せています!
https://www.handshakee.com/kaoru
良かったら覗いてみてくださいね❣️
最後までありがとうございました。
また次のblogでお会いしましょう。
かおる。